2022年8月14日

全てに意味があります。

『甘酒』の製造も順調に進んでおります。

予定よりも多く出来そうですので、

もしも期間中に予約できなかった!という方は、

お電話にてご相談くださいませ。

まだまだ厳しい暑さが続きそうですので、

『甘酒』が冷蔵庫に冷やしてあると、熱中症対策とか

食欲が落ちてきたという時など手軽にエネルギー補給&疲労回復&美肌作り…

色々なメリットがありますので是非ご活用ください。

 

 

☆夜食のススメ☆

私(田島)の恩師は、「“夜食べると太る”というのは錯覚である」と、常々話していました。

「夜は寝るだけだから食べると太る。

つまり寝ている間は運動しないのでエネルギーを使わない。

それなのに夜食べるから太るのだ」と、専門家が口を揃えて言われたことが

常識とされていく中で、恩師は、それらの情報を鵜呑みにして信じるのではなく、

常に立方体で物事を考え自分自身で判断し、

世の中の常識の間違いに疑問を投げかけていきました。

 

「寝ている間、体が冷たくなっている人はいません。

生きている限り体温を保ち、呼吸をし、心臓も動かし、

体は休みなく動いているのです。

夜寝ている間も動き続けている自分の体のことを思ったら、

“夜はカロリーを使わない”と考えること自体おかしなことである」と、

教えてくれました。 

 

 

それだけでなく夜の睡眠中は、

意思のある自分は眠っていますが、

意思のない「“もう一人の自分(自律神経)”が働く時なのだ」とも。

血液を入れ替え、髪の毛を作る・肌を作り替え・不要なものをまとめて便を作り排泄する…など、

意思のある自分が寝ている間に不眠不休で働き続けている

もう一人の自分がフル稼働するために睡眠は欠かせないものです。

 

RTの考える食べ方は、一日三食に加えて間食と夜食を

規則正しくお召し上がりいただくことが基本です。

中でも夕食後、寝るまでに時間が空く時は、

食べて速やかにブドウ糖になる夜食を適量摂ることで、

神経の安定に役立ち熟睡を促し、

もう一人の自分がしっかり働くための大切なエネルギー源となります。

 

サッと摂り入れられる『甘酒』をはじめ、

黒あめ、あずきスウィーツ、ようかん…などを

夜食としてお召し上がりいただき

熟睡をサポートして、朝の目覚めを快適に。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

夜になっても熱い!?いいえ、暑いです💦

グリコーゲンゴールドも夜食と共にお忘れなく。

皆様ご自愛くださいませ。

Our best effort makes your best effect!