全てに意味があります。
『甘酒』の製造も順調に進んでおります。
予定よりも多く出来そうですので、
もしも期間中に予約できなかった!という方は、
お電話にてご相談くださいませ。
まだまだ厳しい暑さが続きそうですので、
『甘酒』が冷蔵庫に冷やしてあると、熱中症対策とか
食欲が落ちてきたという時など手軽にエネルギー補給&疲労回復&美肌作り…
色々なメリットがありますので是非ご活用ください。
☆夜食のススメ☆
私(田島)の恩師は、「“夜食べると太る”というのは錯覚である」と、常々話していました。
「夜は寝るだけだから食べると太る。
つまり寝ている間は運動しないのでエネルギーを使わない。
それなのに夜食べるから太るのだ」と、専門家が口を揃えて言われたことが
常識とされていく中で、恩師は、それらの情報を鵜呑みにして信じるのではなく、
常に立方体で物事を考え自分自身で判断し、
世の中の常識の間違いに疑問を投げかけていきました。
「寝ている間、体が冷たくなっている人はいません。
生きている限り体温を保ち、呼吸をし、心臓も動かし、
体は休みなく動いているのです。
夜寝ている間も動き続けている自分の体のことを思ったら、
“夜はカロリーを使わない”と考えること自体おかしなことである」と、
教えてくれました。
それだけでなく夜の睡眠中は、
意思のある自分は眠っていますが、
意思のない「“もう一人の自分(自律神経)”が働く時なのだ」とも。
血液を入れ替え、髪の毛を作る・肌を作り替え・不要なものをまとめて便を作り排泄する…など、
意思のある自分が寝ている間に不眠不休で働き続けている
もう一人の自分がフル稼働するために睡眠は欠かせないものです。
RTの考える食べ方は、一日三食に加えて間食と夜食を
規則正しくお召し上がりいただくことが基本です。
中でも夕食後、寝るまでに時間が空く時は、
食べて速やかにブドウ糖になる夜食を適量摂ることで、
神経の安定に役立ち熟睡を促し、
もう一人の自分がしっかり働くための大切なエネルギー源となります。
サッと摂り入れられる『甘酒』をはじめ、
黒あめ、あずきスウィーツ、ようかん…などを
夜食としてお召し上がりいただき
熟睡をサポートして、朝の目覚めを快適に。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
夜になっても熱い!?いいえ、暑いです💦
グリコーゲンゴールドも夜食と共にお忘れなく。
皆様ご自愛くださいませ。