2022年4月22日

大きな勘違い!?

季節先取りの暑さになりました。

強い日差しのダメージを受けた肌には、

夜のスキンケアで『SSホワイトパック』をしてから、

美容液やクリームで十分保湿していたわってあげてください。

 

 

今日は、紫外線対策についてRTの考えをお伝えさせていただきます。

 

結論から申しますと、【肌にヴェールをかけるようにして物理的に肌を守る】、

これがRTのお勧めする紫外線対策 です。

なぜならば肌をいじめる大きな原因である

紫外線から守るために使う化粧品で、

むしろいじめてしまうことがあってはならないからです。

…そういえば、SPF50の日焼け止めを塗っていたのに、

日焼けてしまった💦と嘆いていた方に、RTのこだわりをお伝えしたところ、

SSデイクリームやUVジェルクリームを使ってくださいました。

「おかげで白さをキープしています!」と今では大喜びです。

 

RTでは、肌を健やかに保つためには「いじめないこと」「負担がかからないこと」が

一番大切だと一貫してお伝えしております。

水着の下が日焼けしないのはなぜか?

その原理を応用した皮膚呼吸を妨げない、

紫外線吸収剤不使用のサンケアを独自にお作りしました。

 

 

 

昨今巷に溢れる日焼け止めクリームの多くは、

メラニン色素の生成を抑えることをうたうものが主流です。

それは本当に正しい考えなのでしょうか?

 

そもそも人間は、紫外線を入れないように自分で工夫をしています。

つまり紫外線を体内に入れないような働きをしてくれる色素を

体の表面に作って素早く遮断しているのです。

それが「メラニン色素」、紫外線から体を守ってくれている兵隊さんです。

日差しの強い所にいると日焼けするのは、兵隊さんが紫外線を防御してくれたからなのです。

役目を終えたメラニン色素は、速やかに分解処理されて元の白い肌色に戻っていきます。

ところが代謝が落ちていると残りやすい肌質になり「シミ」を作ってしまいます。

それならば、シミの原因となるメラニン色素を作らせないようにすれば良いとの発想で

作られた化粧品が沢山市販されているのです。

 

メラニン色素が悪いのではなく、悪いのは紫外線です。

 

くれぐれも日焼け止めや美白をうたう化粧品は、よく考えてから使いたいものです。

 

肌を健やかに保つために一番大切なことは「肌をいじめない」ことです。

巷では、星の数ほども化粧品が市販されていますが、

出来るだけ負担がかからない

ご自分の肌に合ったものをお使いいただくことがとても大切だと思います。

 

RTで『取りもどしましょう。キレイの力』を。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も皆様からのお電話を心よりお待ち致しております。

 

 

Our best effort makes your best effect!